歯科医師3代60年以上続く地域のかかりつけ医です。 【バリアフリー設計】
浜田歯科医院
〒144-0047 東京都大田区萩中2-7-10
京浜急行空港線 糀谷駅 徒歩5分
平日 9:30~12:30/14:00~19:00
03-3742-2648
休診日 | 日曜・祝祭日 休診 |
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平日19時まで診療(土は17時迄)
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当院では保険診療の入れ歯と自費診療による入れ歯をご用意しております。
保険の入れ歯は総入れ歯と部分入れ歯があります。
歯が1本もない場合は、総入れ歯の適用となります。
残っている歯がある場合には、その歯に金属のバネを掛けて、部分入れ歯を使います。残っている歯の状態が悪い場合は、予め歯を抜いてから入れ歯を作ることもあります。
材料がプラスチックであるため、厚さが薄かったり経年劣化を起こすことで割れることがあります。歯の噛み合わせの面が擦り減りやすいため、徐々に咬み合わせが悪くなります。また入れ歯と接する歯肉が痩せていくことで、入れ歯との間に隙間ができ、外れやすくなったり、動くようになったり、物が詰まりやすくなります。
短期間(6カ月)で保険適用による新製が可能であるため、こまめに作り替えることも可能です。
口腔内は絶えず変化しています。そのため合わない入れ歯を使っていると噛み合わせが崩れ、歯や顎に痛みが出ることがありますので、定期的な検診をお勧め致します。
ノンメタルクラスプデンチャーとは、金属を用いない入れ歯のことです。
プラスチックのように見えますが、特殊な材料を用いて作っているため、歯に掛けるバネに金属を使用していません。そのため会話の際に口元に金属が見えることはなく、非常に審美性の高い入れ歯です(補強のために一部金属を使用することがあります)。ピンク色の土台の部分が非常に伸びやすく、破折の心配が比較的少ないです。また金属アレルギーの方も安心してお使いになれます。
しかしながら修理が難しく、お預かりした上での修理になるので時間がかかること、修理自体が不可能になることがあります。
ノンメタルクラスプデンチャーは保険の入れ歯よりも材料の強度はありますが、バネが少しずつ緩くなったり、経年劣化にて耐久力が落ちることで破折が起こることがあります。また保険の入れ歯と同様に、入れ歯と接する歯肉が痩せていくことで入れ歯との間に隙間ができ、外れやすくなったり、動くようになったり、物が詰まりやすくなります。
なお当院では保険義歯との併用をお薦めしております。家庭内で使用する際は保険の義歯を、外出時や人と会う時は審美性の高いノンクラスプデンチャーと使い分けることも可能です。
歯の数や用いる材質によって金額が変わります。ノンメタルクラスプデンチャーは80,000円~130,000円となります。100,000円前後になることが多いです。
当院では患者さんに対して本当に自費診療の入れ歯でご満足頂けるかどうかを加味した上でご選択頂きます。保険の入れ歯ではどうしても気になる方は、お気軽にご相談ください。
金属床義歯は歯肉に接する部分が金属になっている入れ歯です。
保険の入れ歯よりも薄くできるため、装着時の違和感が少なくなります。また食事時に熱いものや冷たいものを食べた際に、熱を感じやすいことから満足度を高く得られることができます。
しかしながらどちらの入れ歯も修理が難しく、お預かりした上での修理になるので時間がかかること、修理自体が不可能になることがあります。
当院では患者さんに対して本当に自費診療の入れ歯でご満足頂けるかどうかを加味した上でご選択頂きます。保険の入れ歯ではどうしても気になる方は、お気軽にご相談ください。
大きさや用いる材質によって金額が変わります。金属床義歯は200,000円~となります。
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